香川県「女木島」鬼ヶ島伝説をたどる|絶景・観光スポットまとめ



香川県・高松港から北へ約4km先、瀬戸内海に浮かぶ離島・女木島(めぎじま)。

女木島は別名「鬼ヶ島」と呼ばれ、有名な昔話の一つである桃太郎伝説のモデルとなった島と言われています。
人口およそ125人の小さな島にも、歴史ある洞窟や神社、自然豊かな景色など見どころが充実しており、美しい絶景を眺めながらゆったりと過ごせる、リトリートにぴったりの島です。

そこで今回は、女木島に行くなら必ず訪れたい人気の観光スポットを紹介します。
ぜひ旅行前にチェックしてみてください。

■観光スポット

広さ約4,000㎡、奥行き約400mを誇る人工洞窟で、山頂付近に広がっています。
洞窟内には、鬼や桃太郎をモチーフにした展示が点在し、物語の世界を歩きながら楽しめます。
全14のセクションでは、鬼ヶ島伝説の由来や伝統工芸品、宝庫(たからぐら)などについて解説されており、女木島の歴史や文化に触れられるのも見どころです。

洞窟内は年間を通してひんやりとしているため、夏でも快適に見学できるのもうれしいポイント。
女木島を訪れるなら、一度は立ち寄りたい定番スポットといえるでしょう。

住所〒760-0092 香川県高松市女木町235
TEL:087-840-9055(鬼ケ島観光協会)
Googleマップ
定休日年中無休
営業時間8:35~16:55
※16:40受付終了
料金・大人(高校生以上)600円
・小人(小・中学生)300円
・障害者手帳あり:大人300円(小人は無料)
・65歳以上500円
※団体割引(15人以上)
 大人500円、小人200円)
※一般幼稚園児は無料
 但し(団体15人以上)は1人あたり150円
アクセス①女木島港から連絡バス(不定休)¥1,000
②自転車で約20分 \600〜1,800

女木島の高台に位置する鷲ヶ峰展望台は、標高188mから瀬戸内海を一望できる絶景スポットです。
鬼ヶ島大洞窟を抜け、坂道を約10分ほど進んだところにあります。

晴れた日には高松市街や屋島、小豆島などを見渡せることもあり、開放感あふれる景色が広がります。
春には桜の名所としても知られ、満開の桜とともに高松の街並みや瀬戸内海の景色を楽しめるでしょう。
夏は虫が多いため、虫よけスプレーを持参すると安心です。

女木港から徒歩すぐの場所にある女木海水浴場は、遠浅で透明度の高い海が魅力です。

白い砂浜と穏やかな瀬戸内海の景色が広がり、海水浴はもちろん、散策や写真撮影にもぴったり。
フェリーを降りてすぐ立ち寄れるため、女木島観光の最初や最後にも訪れやすいスポットです。

港の近くに鎮座する住吉神社は、航海安全や海上安全の神様として古くから島民に親しまれてきた神社です。

海との深いつながりを感じられるスポットで、フェリーの待ち時間にも気軽に立ち寄れます。
境内にはおみくじも用意されているので、旅の記念に引いてみるのもおすすめです。

静かな空気が流れる境内で、旅の安全を祈願してみてはいかがでしょうか。

島の自然に囲まれた八幡神社は、女木島の氏神様として古くから島民に親しまれてきた歴史ある神社です。
港から徒歩圏内にあり、観光の合間にも気軽に立ち寄れます。

大きな木々に包まれた境内には落ち着いた空気が流れ、島ならではの穏やかな時間を感じられるでしょう。
毎年正月には新年祭が催されるなど、今もなお島の暮らしに深く根付いた存在です。
観光スポットを巡る途中に立ち寄れば、女木島の歴史や文化にも触れられます。

女木島には、瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)の恒久作品が点在しています。
港周辺から島内を歩くと、自然や集落の景観に溶け込むアート作品に出会えるのが魅力です。

作品を巡りながら散策すれば、島の風景をより深く楽しめるでしょう。
芸術祭の開催期間中はもちろん、会期外でも鑑賞できる作品があるため、アート好きな人にもおすすめのスポットです。

■まとめ:女木島に行こうよ

女木島は、鬼ヶ島伝説が残る洞窟や瀬戸内海を一望できる展望台、美しい海水浴場、歴史ある神社、そして瀬戸内国際芸術祭のアート作品まで、多彩な見どころが詰まった島です。
徒歩やレンタサイクルでも巡りやすく、半日から1日あれば主要スポットを十分に満喫できます。
高松港からフェリーで気軽にアクセスできるため、瀬戸内の島旅を楽しみたい人はぜひ訪れてみてください。